【更新】創作小説「夢幻の少女ラクラス２ ティラミス編 第四章 二 古の魔導石職人」

こんにちは、明帆（@Sweet_Project78）です。

明帆が執筆中の作品、「夢幻の少女ラクラス」の更新記録についてご紹介いたします。

「夢幻の少女ラクラス」は、「小説家になろう」で連載中の、「剣」と「魔法」が飛び交う物語です。「作品のあらすじ」についてはリンク先をご覧ください。

１. 前回までのあらすじ

かつてドワーフたちがエンシェント・ジュエルの地下に築いた鉱脈の遺跡は、今や闇と瘴気に支配された魔物の巣窟となっていた。

「真氷蒼石」を手に入れる為には、仲間たちと共にその奥地に潜む脅威「ジュエルソウル」を討たなければならないが、この迷宮から感じ取れる雰囲気に予想以上の危険を感じることとなった。

ジュエルソウルと対峙したラクラス達は、作戦に従い、一行は見事連携で戦闘を制する。しかし、勝利の後に待っていたのは虚無感と不安だった。更なる深層にもジュエルソウルと同じ魔力反応が膨大にあることを捉えた一行は危険を回避する為に早急に迷宮を後にした。

戦いの中で結ばれた仲間との絆を胸に街へと帰還するラクラス達。暗闇の中で希望を描くラクラス達の未来に待ち受けている運命は――。

２. 古の魔導石職人との出会い

エンシェント・ジュエルに戻った一行は、討伐成果をシドに報告し、次の行動を話し合います。その結果ラクラスとメルトのふたりは、「真氷蒼石」を加工する為に古の魔導石職人を訪ねることになります。

魔導石の加工だけでなく、魔導具技師としての腕前も超一流である古の魔導石職人との出会いがラクラス達の未来に果たしてどのような影響を及ぼすのでしょうか。

ラクラス達の物語は続きます。

いつも、小説をお読みくださりありがとうございます。

３. 「古の魔導石職人」の読みどころまとめ

「真氷蒼石」の加工をする為に古の魔導石職人のもとへ赴くこととなったラクラス達。

その出会いの先に待つ運命と向き合う為にラクラス達は歩みを進めます。

続きを楽しみにお待ちいただけたら嬉しく思います。