
茜色の空の下
君と並んで歩いたあの日
夕陽が沈む地平線に落ちた
君と僕の心
そっとふれた指先
ぎゅっとつないだその手
君と僕との心が重なった…
赤く染まったふたりの頬は
やがて安らぎの夜に包まれていく
星々を刻むその瞳には
希望の光が宿り
未来を照らす伊吹が芽吹いていた
君が、大切-ー
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