【更新】創作小説「夢幻の少女ラクラス２ ティラミス編 第二章 二 終わらない過去」

こんにちは、明帆（@Sweet_Project78）です。

明帆が執筆中の作品、「夢幻の少女ラクラス」の更新記録についてご紹介いたします。

「夢幻の少女ラクラス」は、「小説家になろう」で連載中の、「剣」と「魔法」が飛び交う物語です。「作品のあらすじ」についてはリンク先をご覧ください。

１. 前回までのあらすじ

科学研究都市「ティラミス」に足を踏み入れたラクラス達。

真っ先に向かったのはストロー博士の研究所。

相変わらずの私達とストロー博士との心の距離は、色々な話をしていくなかで少しだけ縮まった。

そして、話はいよいよリアンの記憶を取り戻すという本題に入ろうとしていた。

ストロー博士が口にしたのは終わりなき因縁で結ばれた悲しき宿命の物語――。

２. 因縁で結ばれた過去は簡単には断ち切れない

現実でも縁はとは不思議なものです。

予想をしていないところから、縁があったことが分かることもあります。

今回は、その縁にまつわるお話です。

一部「夢探し編」でラクラスが理解することができなかったレイ・スロストが違法研究者の道を歩んだ理由等、不足していたパズルのピースが埋まるように、これからの話は進んでいきます。

いつも、小説をお読みくださりありがとうございます。

３. 「終わらない過去」の読みどころまとめ

前話までに伏線となっていた部分、リュミエール姉妹の名前の由来が明らかになりました。

この名前の由来をきっかけに夢探し編で紐解かれなかった謎が今後のお話では紐解かれていきます。

次のお話の投稿まで今暫く楽しみにお待ちいただけますと幸いです。