【更新】創作小説「夢幻の少女ラクラス２ ティラミス編 第一章 四 未知なるもの」

こんにちは、明帆（@Sweet_Project78）です。

明帆が執筆中の作品、「夢幻の少女ラクラス」の更新記録についてご紹介いたします。

「夢幻の少女ラクラス」は、「小説家になろう」で連載中の、「剣」と「魔法」が飛び交う物語です。「作品のあらすじ」についてはリンク先をご覧ください。

１. 前回までのあらすじ

ミストヘイズに到着したラクラスたち。そこで見たものは集落とはほど遠い廃墟。

ほどなくして、リュミエールたちが暮らしているという自宅に案内されるも生活感は皆無。

この異常さにしびれをきらしたニアが皆が気になっていることの口火を切る。ニアは、リュミエールに会話が聞かれないように思念通話を使う配慮をするも、なぜかその内容をリュミエールに把握されてしまう。

そのリュミエールは、こちらの空気を読むこともなくマイペースに話をただただ進めていた。その様子にも違和感が漂っていた。

そして、しばらく。この異常さが終わりを告げる瞬間がやってこようとしていた――。

２. 「リュミエール」の正体と謎が少しだけ明らかになる

今回のお話では、リュミエールの正体と謎が少しだけ明らかになっていきます。

そして、ラクラスが生まれ持った宿命はここでも彼女を逃がしません。

その戦いが幕開けするまでをお楽しみいただけたら幸いです。

３. 「未知なるもの」の読みどころまとめ

「未知なるもの」は、ミストヘイズで起こった不思議な出来事の原因に近付くための導線部です。

物語がこの先どうのように展開するかを想像しながらお楽しみください。