【レシピ紹介】子供も大好き♪簡単・美味しい我が家の「豆ごはん」

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こんにちは、明帆(@Sweet_Project78)です。

本日は、我が家で子供が喜んで食べてくれる料理の中から、「豆ごはん」のレシピのご紹介です。

材料も少なく、味付けも簡単。「冷凍保存」をしておくとレンジで温めるだけですぐに食べられます♪

料理にかかる時間は約70分です。下ごしらえ20分(豆の量で変わります)と、ご飯の炊き上がりまで50分(お釜によります)で完成です!

明帆

枝豆の下ごしらえにはちょっとしたコツがあります。感覚をつかむのも簡単です。

この記事の活用方法(例)
  1. ご家族と団らんしながら豆の下ごしらえを行う
  2. 計量スプーンの代用でペットボトルの蓋が活用できることを試せる
  3. ラップにつつんで冷凍保存した豆ごはんを温めてラップのまま握れば、忙しい朝に嬉しい手間要らずの朝ごはんに変身
ホノ

豆ごはんの炊き上げの塩を少な目にして、ごま塩をかけて食べるのも美味しいです♪

目次

1. 材料・調理器具

まずはじめに、必要な「材料」「調理器具」からです。

材料
  1. 枝豆(お好み)
  2. 塩(おおさじ1が目安・ごま塩を使う場合は大さじ1/2が目安)
  3. 米(3合)
  4. 水(3合分)
調理器具
  1. ボール
  2. ザル
  3. 炊飯器

2. 調理手順

次に調理手順です。

2-1. 枝豆の下ごしらえ

枝豆の下ごしらえの手順は次の順序で行います。

20分も見ておけば、余裕を持って下ごしらえ完了です。

枝豆の下ごしらえ
  1. 枝豆をさやから取り出し、ボールに入れる
  2. ボールに水を張り、豆の表皮がふやけるまで10秒ほど待つ
  3. 豆の表皮を取り、ザルに移して水気を切る

豆の殻を取る過程は、子供のお手伝いにも最適で、ご家族と一緒に団らんを交えてするのも一つの方法です。

人数で分担すれば効率が良いですし、子供であれば、自分でお手伝いした料理が形になると喜んで食べてくれます♪

2-1-1. 枝豆のさや剥きのコツ

枝豆のさや剥きは、筋に沿って指の腹をすべらすことがコツです。力を入れて無理に取り出そうとすると、指先が痛くなって大変な思いをするので注意です。

実が1つの場合は筋に沿って指の腹で押し出し、2つ以上の時は、実と実の真ん中を千切ってから取り出します。

2-1-2. 枝豆の薄皮を取るコツ

枝豆はさやから取り出した状態では、薄皮が着いています。豆ごはんを炊くときは、この薄皮を取り外します。

この薄皮を取るコツは、僅か10秒ほど水に浸すことです。見事にほろほろと皮がふやけて、指でスルッと剥けるのはある意味感動します。

剥いた薄皮は、流しにそのまま流して排水溝入口用ネットで受け止め、新しい物に交換するのが効率的です。

2-2. お米を研いで枝豆と塩を入れてごはんを炊く

下ごしらえした枝豆の水切りの間に、お米3合を研ぎます。

豆ごはんを炊く前までの手順は次の通りです。

お米を研いで枝豆と塩を入れてごはんを炊く
  1. お米3合を研ぎ、お釜に入れる
  2. 白米を炊くときと同じ分量の水をお釜に張る
  3. 下ごしらえした枝豆と大さじ1の塩をお釜に入れる
  4. 炊飯器でごはんを炊く
  5. 炊き上がったら完成(必要に応じて白米と同じ要領で冷凍保存する)

ペットボトルのキャップの規格は、ほとんどのメーカーで同じで、キャップ1杯で8gの塩となります。

塩の大さじ1は18gです。ペットボトルの蓋に少しだけ山盛りにした塩を入れれば、適量の塩分でごはんを炊くことができます。

ごま塩をごはんにかける場合、塩の分量はキャップ1杯が目安です。

3. 簡単・美味しい我が家の「豆ごはん」まとめ

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

簡単で美味しい「豆ごはん」。機会がありましたら是非作ってみてください。

簡単・美味しい我が家の「豆ごはん」まとめ
  • 家族で楽しく作れる
  • 材料は「枝豆」「塩」「米」「水」だけ
  • 冷凍保存ができて、忙しいときに頼れるごはんとしても優秀

枝豆は購入してすぐの新鮮なうちに調理すると、より美味しく召し上がれます。

枝豆料理をもっとお調べいただきたい方は、私も時折使っているCOOKPADさま等でも沢山のレシピが見つかりますのでご参考ください。

明帆

塩加減が肝の枝豆。どうぞ笑顔で美味しくお召し上がりください。

ホノ

本日もありがとうございました。

枝豆写真(アイキャッチ)

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