こんにちは、明帆(@Sweet_Project78)です。
明帆が執筆中の作品、「夢幻の少女ラクラス」の更新記録についてご紹介いたします。
「夢幻の少女ラクラス」は、「小説家になろう」で連載中の、「剣」と「魔法」が飛び交う物語です。「作品のあらすじ」についてはリンク先をご覧ください。
- ルシアが背負った理由
- 優しさの先にあるもの
- セレスとティアが抱え続ける痛み
明帆ラクラス達の冒険譚をお楽しみください。
ホノ更新された話も気になりますが、前回までの話も気になるところですね♪
1. 前回までのあらすじ
静かな白の世界。
天冥の樹の最奥で出会ったセレスとティアは、ラクラスたちへ失われた楽園の日々を少しずつ語り始める。
空を飛ぶ乗り物。
森を駆け回った思い出。
何気ない会話と笑い声。
そこにあったのは、伝説として語られる世界ではなく、誰もが当たり前に過ごしていた日常だった。
そして二人の口から、一人の少女の名前が零れる。
――ルシア。
それはセレスとティアにとって、かけがえのない友達の名前。
懐かしい思い出を語る二人の表情は穏やかだった。
けれど、その言葉の奥には長い時間を越えても消えない想いが残されている。
楽しかった日々。
大切だった時間。
そして、今も忘れられない誰か。
失われた楽園の記憶は、少しずつその輪郭を見せ始める――。
2. 優しさの意味
優しさとは、誰かに寄り添うこと。
ラクラスはそう信じていました。
しかし、セレスとティアが語るルシアは、その優しさの先へと歩いてしまった少女でした。
誰かが傷付けば、自分のことのように痛みを感じる。
誰かが苦しめば、自分が代わりに背負えばいいと願ってしまいます。
だからこそ、彼女は誰も責めなかったのです。
罪を負った者も。罪を負わなかった者も。
皆が守りたいものを抱え、それぞれの苦しみを背負っていたことを知っていたから。
そして、ティアとセレスは今も問い続けています。
あの日、自分たちは何ができたのか。
止めるべきだったのか。
支えるべきだったのか。
失われた楽園の記憶は、一人の少女が抱えた想いとともに、静かにその真実へ近付いていくのでした――。
ラクラスたちの物語は続きます。
いつも、小説をお読みくださりありがとうございます。
3. 「背負った理由」の読みどころまとめ
今話では、ルシアという人物が「なぜ背負おうとしたのか」を描きました。
優しさは、とても温かいものです。
誰かを想い、誰かのために涙を流せることは、美しいことでもあります。
けれど、その優しさが強すぎるとき、人は自分の痛みさえ後回しにしてしまうことがあります。
ティアとセレスが語ったのは、英雄の物語ではありません。
大切な友を想い続けた、今も終わらない記憶のお話です。
そしてラクラスは、その想いの先にあった「本当に守りたかったもの」を少しずつ知っていきます。
この出会いが、この先の物語へどのように繋がっていくのか。
引き続き見届けていただけたら嬉しいです。
お話の続きも、どうぞ楽しみにお待ちください。
- ルシアが背負った理由
- 優しさの先にあるもの
- セレスとティアが抱え続ける痛み
明帆作品の更新の際には、なろうサイト内に「活動報告」もさせていただいています。よろしければそちらも覗いてみてください。
ホノそれでは本日もありがとうございました。