【更新】創作小説「夢幻の少女ラクラス3 リエージュ編 第六章 四 消えたはずの光」

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こんにちは、明帆(@Sweet_Project78)です。

明帆が執筆中の作品、「夢幻の少女ラクラス」の更新記録についてご紹介いたします。

「夢幻の少女ラクラス」は、「小説家になろう」で連載中の、「剣」と「魔法」が飛び交う物語です。「作品のあらすじ」についてはリンク先をご覧ください。

「消えたはずの光」の読みどころ
  1. 欠落の明確化
  2. 自分で選んでいる言葉
  3. 届かない先の世界
明帆

ラクラス達の冒険譚をお楽しみください。

ホノ

更新された話も気になりますが、前回までの話も気になるところですね♪

目次

1. 前回までのあらすじ

再び足を踏み入れた丘で、ラクラスたちは天・地・冥の三つの刻印がそろう瞬間に立ち会う。

しかし、そろっているはずの力は完全には収束せず、手を重ねた中心で一瞬だけ光が生まれては消えていく。

それは消失ではなく、ただ“受け取る場所”が存在しないことで留まらなかっただけの現象だった。

見えない空白を残したまま、ラクラスたちは次の真実へと意識を向け始める――。

2. 届かない先の世界

消えたはずの光は、確かにそこに在りました。
それでもラクラスの中には、何も残っていません。

刻印はそろい、流れも繋がっています。
それなのに、どうしても届かない“その先”。

それは失ったのではなく、最初から――そこに存在していなかったものです。

“欠落”という確かな感覚に触れたとき、ラクラスは初めて、自分の中に“進む”という可能性がないことに気付きます。

ニアやメルトの言葉は、それぞれ違う形で“先”を見据えていました。
けれどラクラスだけが、そのどこにも立てていません。

それでも――。
わずかに残った想いが、まだ見えない“先”へと繋がろうとしていました――。

ラクラスたちの物語は続きます。

いつも、小説をお読みくださりありがとうございます。

3. 「消えたはずの光」の読みどころまとめ

前話『空白の光』から続くかたちで、今回は「消えたはずの光」を描きました。

手の中にあったはずのもの。確かに触れたはずのもの。
それでも、どうしても留めておくことができないもの。

ラクラスが感じた“欠落”は、単なる喪失ではなく、最初からそこに存在しなかったものに気付いてしまう感覚です。

だからこそ、それは絶望ではなく――これから“自分で見つけていくもの”でもあるのだと思います。

ニアやメルトの言葉は、それぞれ違う方向を向きながらも、確かに「先」を見ています。
その対比の中で、ラクラスがまだ見えていないもの、そしてそれでも抱いた想いが、今回の核になっています。

「欲しい」「ふれたい」「諦めたくない」
その三つの言葉が、これから先にどう繋がっていくのか。

次話では、その“先”に少しずつ触れていくことになります。

お話の続きも、どうぞ楽しみにお待ちください。

「消えたはずの光」の読みどころまとめ
  • 欠落の明確化
  • 自分で選んでいる言葉
  • 届かない先の世界
明帆

作品の更新の際には、なろうサイト内に「活動報告」もさせていただいています。よろしければそちらも覗いてみてください。

ホノ

それでは本日もありがとうございました。

wing

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