こんにちは、明帆(@Sweet_Project78)です。
明帆が執筆中の作品、「夢幻の少女ラクラス」の更新記録についてご紹介いたします。
「夢幻の少女ラクラス」は、「小説家になろう」で連載中の、「剣」と「魔法」が飛び交う物語です。「作品のあらすじ」についてはリンク先をご覧ください。
- ミスティアとラクラスの静かな友情
- アリヴィアの計画者としての存在感
- 旅立ちの空気と緊張感

ラクラス達の冒険譚をお楽しみください。

更新された話も気になりますが、前回までの話も気になるところですね♪
1. 前回までのあらすじ
宝石の都エンシェント・ジュエルで過ごす休養の日々も六日目を迎え、残すところあと1日となる。ラクラス達は予定通り明日にはエンシェント・ジュエルを発ち、リアンの記憶を取り戻すためにティラミスへと向かうこととなる。
明日の旅立ちを前に、ラクラス達は街中の静かな中庭で束の間のひとときを過ごす。
落ち着きを取り戻したニアを囲み、彼女の中に根を張る “何か” の気配と向き合う中、ミスティアの口から語られるのは、ジュエルソウルの魔核に残された異様な “ 視線 ” の痕跡――。
それはただの偶然ではなく、何者かによる “ 観測 ” であり、“ 試み ” だった可能性が示唆される。そしてラクラスの記憶に甦る、あの夜、聞こえたはずのリアンの声。交錯する想念と魔核、穢れと感情、精霊構造……。
全てが一つに繋がろうとする中、彼女達は次なる地――魔術国家リエージュの首都、「大樹の都ブッシュドノエル」へ向かう決意を固めたのだった。
聖なる水が湧くという“ 天冥の樹 ”。
再び出会えると信じて――ラクラス達は、時の底に眠る記憶の続きを探しに、歩み出すーー。
2. 旅立ちの朝に踏み出す一歩
エンシェント・ジュエルでの七日間の休養を終え、ラクラス達は再び歩みを進める時を迎えます。
リアンの失われた記憶を取り戻すための旅、その先に待つ未知の運命とは――。
旅立ちの朝、ラクラスは真氷蒼石を見つめながら、これまでの日々を思い返します。
メルト、ミスティア、アリヴィア、そしてルイン。仲間たちとの温かな交流と、それぞれの静かな決意が交錯するひとときを過ごすうちに無情にも時は進みます。
別れの切なさと、未来への決意を胸に、彼女達はそれぞれの想いを抱えて新たな一歩を踏み出す時を迎えます。
この先ラクラス達にどのような展開がもたらされるのでしょうか。
ラクラス達の物語は続きます。
いつも、小説をお読みくださりありがとうございます。
3. 「それぞれの朝」の読みどころまとめ
エンシェント・ジュエルでの七日間の休養を終え、ラクラス達は再び歩みを進めます。別れの切なさと、未来への決意を胸に、それぞれの想いを抱えて踏み出す一歩。
リアンの失われた記憶を取り戻すための旅、その先に待つ未知の運命とは――。
続きを楽しみにお待ちいただけたら嬉しく思います。
- ミスティアとラクラスの静かな友情
- アリヴィアの計画者としての存在感
- 旅立ちの空気と緊張感

作品の更新の際には、なろうサイト内に「活動報告」もさせていただいています。よろしければそちらも覗いてみてください。

それでは本日もありがとうございました。