こんにちは、明帆(@Sweet_Project78)です。
明帆が執筆中の作品、「夢幻の少女ラクラス」の更新記録についてご紹介いたします。
「夢幻の少女ラクラス」は、「小説家になろう」で連載中の、「剣」と「魔法」が飛び交う物語です。「作品のあらすじ」についてはリンク先をご覧ください。
- メルトの活躍
- メルトとニアの心理描写
- 対峙する少女との出会いの物語
ラクラス達の冒険譚をお楽しみください。
更新された話も気になりますが、前回までの話も気になるところですね♪
1. 前回までのあらすじ
気が遠くなるような時間の果てに辿り着いた彩環大鉱山と思しき山麓の洞窟。
足を踏み入れた先には、青に煌めく美しい世界が広がっていた。
眼前に飛び込んできた神秘的な景色に心奪われるなか、ラクラス達は、不自然に拓かれた坑道、構造物から感じる魔力流、消えた魔物の気配などに違和感を覚え警戒を強める。
気を張って身構えながら慎重に進んだ洞窟の奥地、この場所、この状況について何らかの関わりを持っているであろう宝石のように美しい謎の少女と出会い対峙するのだった――。
2. 鏡花水月の宝石姫とは
鏡花水月とは、鏡に映った花や水面に映った月の意味から、「目で見ることはできても手に取ることは不可能なこと」、「感じ取ったり、イメージしたりすることでしか把握できないもの」の例えです。
前話で登場した少女が動き始める物語では、揺れ動く心理、認識できても届くことのない想いや強さ、摂理に囚われない描写を意識したお話を書き綴りました。
既存の枠を超えた発想や人知を超えた未知の存在、絶対的永遠の存在など極地を描くものは強く興味を引くものです。
今回のお話では、極地をイメージした剣や魔法、三者三葉の心理が読みどころとなります。また、メルトが大活躍するお話にもなっています。
ラクラス達と新たに登場した少女との出会いの物語をお楽しみいただけたら幸いです。
いつも、小説をお読みくださりありがとうございます。
3. 「鏡花水月の宝石姫」の読みどころまとめ
今話から章が変わり、物語は新たな局面を迎えます。
リアンの記憶を取り戻すための冒険もいよいよ佳境に差し掛かったところです。
僅かな可能性を信じて諦めずに進むラクラス達。その旅の終わりは果たしてどのような結末を迎えるのか想像しながら物語をお楽しみいただければ幸いです。
- メルトの活躍
- メルトとニアの心理描写
- 対峙する少女との出会いの物語
作品の更新の際には、なろうサイト内に「活動報告」もさせていただいています。よろしければそちらも覗いてみてください。
それでは本日もありがとうございました。